【第7回Y&Sグローバルセミナー開催報告】
  
『前リッツカールトン日本支社長 高野登氏をお招きして』
 
講演会2月28日(土)11:30~12:30 明治大学紫紺館
懇親会2月28日(土)12:45~2:00 同ビル椿山荘レストラン
住所:東京都神田小川町3丁目22-14

ご協賛:EnglishCentral様、桐原書店様、マクミランランゲージハウス社様、Tokyo Inter High School様

参加された英語の先生よりレポートをシェアいただきました。

昨日は、リッツカールトン元日本支社長の高野登氏講演会に参加しました。リッツカールトンは、お食事しか行ったことはありませんが、私の中では、一番好きなホテルなので、とても興味がありました。

高野氏のお話は、「45分で人生が変わる」と言われるほど、人に感動を与えるとの事でしたが、お話だけでなく、この会に向かう姿勢全てに感動いたしました

実は、お話する場所も、用意されていた場所があったのですが、すべての人に聞きやすいようにと、急きょ会場の真ん中にホワイトボードを置いてやることになりました。

お話の内容は、主に、会社としての姿勢と話されていましたが、長野の伊那食品を例にあげ、小さいけれど、地元の人たちに誇りと思われる企業の経営理念のあり方について話がされました。会社に流れる「哲学」の話が主でしたが、「お客さんの人生に命がけで寄りそう」姿勢の大切さなどを語られました。

私が共感を得た内容は数限りないのですが、例えば、最初に最近のSNSを中心として、気軽に繋がる世の中にも警鐘をならしていらっしゃいました。まず「自分の軸を持って関わることが大切だ」と。。私も最近、それを感じていた中だったので、とても納得しました。

後は、組織を流れる「哲学」の大切さ。会社としては次のものから評価される会社であることが大切だとおっしゃっていました。

・お客様 ・社員 ・一人一人 ・地域社会 ・天

個人のレベルとしては、「自分の人生をどう企てるか」というお話をされました。自分の役割は何で、自分をどこまで成長していけるのか。自分は何をしたいのか、人生をどうしたいのか、そして自分の「軸」を持つことなど。

グローバル人材育成についてのお話でも、共感を得たのは、まず英語力以前に、祖国を尊敬し、誇りに思い、大切にする気持ちが大切だと。。。

また、英語力ついて言うならば、会話力、対話力、ディベート力が大切だと。。英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ姿勢の大切さをおっしゃっていました。

最後に話されたお話が、また感動したのは、リッツカールトンの世界のトップおよび、アメリカのトップを呼んでの晩餐会を、あのワールドトレードセンターで予定されていたそうですが、それが、9;11の翌日だったそうです。一日ずれていたら、大変なことになっていたのですが、それと同時に、「生かされていること」に感謝して仕事に向かっていらっしゃるそうです。そういう姿勢が、会社全体にも行きわたって、居心地のよさを生み出しているのかもしれないと思いました。